こんにちは、アサイジローです
ずっと欲しかった両面の壁掛け時計
両面の掛け時計といえばダルトンのイメージだったので、私もダルトンが第一候補ではあったんですが
いかんせん狭小住宅にはデカすぎる…
てことで、見た目がダルトンみたいにシンプルで、かつサイズがちょうどよさそうな掛け時計を楽天で発見し
ついに購入しました!(引っ越してからずっと欲しかったので3年越しくらい)
簡単な商品説明と開封〜取り付けについて書きましたので、壁掛け時計を探している方はぜひ参考にしてみてください!
(↓ちなみに楽天のG-HOUSEさんで購入しました)
取り付け後のイメージ
まずはビフォーアフターから
どうです?おしゃれ度上がりましたよね?(さっそく自己満)
いやー、あるのとないのとでは雰囲気変わるなー
ちょっと引いて全体で見るとこんな感じ
いいねー、かっこいいねー(はい!自己満)
他の角度からも
どの角度から見ても絵になるな〜(さらに自己満)
おしゃれ度アップはもちろんですが、両面時計なのでLDKの中央に設置するとどこからでも時間が確認できてとっても便利です(本来の用途)
商品説明(メリット・デメリット)
簡単に商品の説明をしますね(といってもほぼ引用だけど)
まずは、個人的によかった点はざっくりこんな感じ
逆に悪かった点はこんな感じ
また、受注生産なので配送には時間がかかります(私の場合は注文から2ヶ月ちょっとかかりました)
ただ、これに関しては事前に了承の上で購入しているので、悪かった点からは省きます
なので、急いでいる方には向きません
見た目については先に写真でお見せしましたが、他にもバリエーションがあります
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Bタイプもありかなーと思ったんですが、小さい子供には数字があったほうがわかりやすいかなとCタイプを選びました
色については、我が家はブラック一択だったけど、部屋の雰囲気によってはホワイトもいいですね
どれもシンプルで見やすく、北欧やアンティーク等どんな雰囲気にも合いそうです
また、購入の決め手となったサイズを含む商品仕様は下記となります
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狭小の我が家にはちょうどいいサイズ!
ちなみに、第一候補だった↓ダルトンのサイズは「W44.5×H38×D13cm」です
デザインは好きなんですけどねー
狭小住宅にはデカすぎて悪目立ちしそうだなーと思ってやめました
また、ダルトンには小さいサイズのものもあるんですが、それは「W28.5×H20.5×D9cm」で
こちらはもう少し大きければなーって感じでした
ただ、取り付けはダルトンの方が簡単そう(説明を見た限りの想像)
開封~取り付け
開封から中身の説明、取り付け方等を簡単に説明します
開封(中身)
待ちに待った開封です
開封の瞬間ってワクワクしますよね〜
梱包はダンボールの中に発泡スチロールというしっかりとしたもので
これだったら多少の衝撃でも大丈夫そう
中身はこれだけ
本体、ビス&プラグ各2個、説明書類(3枚)
説明書類①「フックの種類と使用方法」
取り付け方なんだろうけどちょっとわかりにくい
フックについて書かれているけど、はたしてフックなんかで取り付けられるんだろうか(不安定になる気がする)
説明書類②「時計針取扱い説明書」
針はセット済みなのでこちらの説明は特に不要でした
ただ、なにか針にトラブルがあったときには必要だし、保証書もついているので保管はしています
説明書類③は「レビューすれば店舗保証を1年間つけますよー」という内容だけだったので画像は割愛します
本体について
構造としては
開閉金具を開くと
こんな感じに電池式の時計が両サイドについています
なので時間合わせは各々する必要があります
取り付け
ビスで留めただけなので説明することもないですが簡単に
付属のビスでも問題ないとは思いますが、少々短くて耐久性が心配だったので、ホームセンターで別途長いビスを購入してそちらを使いました(ビスの長さは取り付ける場所によるので参考程度で)
シルバーのビスしかなかったので、時計の色に合わせてネジ頭をアイアンペイントで黒くしていきます(ただの私のこだわりなので、シルバーのままでも全然OK)
金属なのでマルチプライマーで下塗りしてから(一応2度塗り)
アイアンブラックを塗ります(こちらも2度塗り)
ビスの準備ができたら時計を取り付けていきます
まずは、柱のセンターに取り付けたいのでセンターを墨付けします
次に、墨付けしたセンターラインにブラケットをあててビス位置を墨付け
下穴をあけて、ビスを打ち込みます
ブラケットと時計が一体になっているので電動ドライバーが時計と干渉してしまい、なかなか真っ直ぐ打てず苦労しました
この辺、ダルトンだったらブラケットと時計が分離しているので(たぶん)、取り付けは簡単そう
結局、電動ドライバーだと最後まで打ち込めなかったので、仕上げにL字のドライバーを使って手動で締めました(L字じゃなくても細めのものだったら普通のドライバーでも時計と干渉せずにいけるかも)
手こずりまくったので、せっかく塗ったアイアンペイントが少し剥げてしまい、油性ペンで塗り直してます
実は1回目は固すぎて締められず…
一度取り外して、下穴を開け直し、
再チャレンジでなんとか取り付けることができました
手こずった原因は付属のビスを使わなかったからかも
別途ビスを購入したせいでビス頭が大きくなってしまい、入るべきところに入らず…
それが取り付けの難易度を上げた一つの要因にもなったのかもしれません
取り付け完了!
取り付けには苦労しましたが、最終的になんとか取り付けられたのでよかったです
今は時間を確認するわけでもないのについつい時計を見てしまいます(最後の自己満)
「金具が曲がってた」「すぐに時計が狂い出した」等、評価の低いレビューもありますが、今のところ取り付けに苦労した以外は特に問題がないので購入して大満足です!
以上、シンプルで見やすい両面掛け時計の購入&取り付けでした!
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