こんにちは、アサイジローです
インスタ等を見ていておしゃれだと思う部屋は、よく植物が吊るされている気がします
おしゃれだから植物を吊るすのか、、、植物が吊るされているからおしゃれに見えるのか、、、
うーん、どっちもかな!
てことで、おしゃれな部屋を目指して植物を吊るすべく、天井の梁にアイアンバーを取り付けてみました
取り付け方をご紹介しますので、おしゃれな部屋を目指している方はぜひ参考にしてみてください!
完成形
まずは完成形から
アイアンバーを取り付けただけでちょっと雰囲気変わりますね
ただ、何も吊るされてないとおしゃれな感じではないかなー
てことで、ハンギングできそうな植物を購入し、アイアンバーに吊るしてみました
めっちゃいい!(自画自賛)
おしゃれな部屋に向けて一歩前進した気がします(気のせい?)
ちなみに洗濯物も干せるので結構便利です
乾燥する冬なんかは、濡れたタオルを干して乾燥対策をしてました(生活感丸出しになりますが笑)
購入したアイアンバー
アイアンバーは楽天にて↓こちらを購入
写真上のような長細いダンボールで届きました
見た目以上に軽くてびっくり!片手で持てます
中身は、
- アイアンバー
- 説明書
- ビス
- 樹脂プラグ
だけです
アイアンバーは粉体塗装でマットな様相
軽いわりに見た目は重厚感があります
製品耐荷重は10kgで、色はブラック・グレー・ホワイトの3色
サイズもいろいろとあったので、部屋の雰囲気や用途によって選べそうです
説明書は1枚だけ
特に難しいことは書いてありませんね
ビスが長さ違いで2種類(各1本予備あり)と樹脂プラグなるものが入っていました
この樹脂プラグ、石膏ボード用ではなく、コンクリートやタイルに取り付けるときに使うみたいです
石膏ボードに取り付ける場合は、別途ボードアンカーが必要になります
取り付け方
まずはアイアンバーを取り付ける位置を決めます
なんとなく窓の真ん中にくるように取り付けることにしました
※梁が見えない普通の天井の場合は、下地を探す必要があります
窓の位置を測って、取り付け位置に印をつけていきます
位置が決まったら、アイアンバーをあてながら下穴用の印をつけます
下穴をあけます
梁に穴なんてあけて大丈夫なんだろうか、、、不安、、、(一応、建設会社の担当者には確認済み)
下穴をあけたら、ビスでとめます
天井への取り付けは重力に逆らうので、思った以上に大変でした
アイアンバーを支えながらビスを打たないといけないので、一人だとちょっと厳しいかも、、、というか、危ない気がします
アイアンバーを落としかねません
なので、二人以上でやるのが安心安全です
さらに、電動ドライバーとアイアンバーが干渉してしまい、ビスを打ち込むのにも苦労しました
それでも強引に取り付けて完成です!
工程としてはビスでとめるだけなのでめちゃくちゃ簡単なんですが、天井ということで難易度が上がりました
重力に逆らうのって大変ですね
以上、アイアンバーの取り付け方でした!
コメント