本格的にDIYを始めたいけど、初めての電動工具は何を買えばいいの?
メーカーや種類が多すぎて何を買ったらいいか分からないわ
DIYを始めようと思ったとき、こういった悩みが出てきますよね
でも、最初に買うべき電動工具はたった2つで大丈夫!
それは、「電動ドリルドライバー」と「電動サンダー」です
私はDIY歴1年弱(記事公開当時)のまだまだ初心者ですが、
小さなものから大きめな家具までいろいろと作ってきました
上記で使った電動工具は、電動ドリルドライバーと電動サンダーのみといっても過言ではありません(あくまで電動工具の話です。ノコギリとかコンベックスとか電動じゃない工具はいろいろと使ってます)
写真真ん中下の棚をつけるときに下地センサーを使ってますが、なくてもつけられますし、壁に何かをつけるときにしか使わないので、最初に買う電動工具からは省きます
てことで、こちらの記事では私がDIYを始めたときに購入した2つの電動工具をご紹介します
これからDIYを始めようと思ってる方や初めての電動工具で何を買おうか迷ってる方はぜひ参考にしてみてください
メーカーはマキタに決定
マキタ、ハイコーキ、パナソニック、ボッシュ、リョービ、、、
電動工具メーカーもいろいろとあります
これからDIYを始めようと思っている方にはあまり馴染みがないですよね
知っているメーカーといったらパナソニックくらいでしょうか?
メーカーによって特徴の違いはありますが、主要メーカーの電動工具であればどれを買っても大きな失敗はないと思います
特にこだわりがなければ、国内メーカーであり、国内シェアNo.1の実績がある「マキタ」にしておけば間違いないでしょう
(ちなみに私はマキタの関係者ではないし、身近にもマキタ関係者はいません!)
ただ、私は「マキタ」と「ボッシュ」で悩みました
ボッシュの濃い緑がかっこよかったので…
まぁ、見た目だけの悩みです
初心者なんでそんなもんですし、それでいいと思います
見た目が好みだとモチベーションもアップするので
ですが、みんなが使っているものだったら間違いないだろうと思うタイプの私には、国内メーカー&国内シェアNo.1のアピールポイントはとても魅力的
さらに、ネットで悪い口コミが見当たらず、プロの方々もマキタの使用率が高かったように感じたので、
(電動工具の購入を考え始めてから、外で建設現場や工事現場の横を通るとき、ついつい道具に目がいっちゃってました)
最終的に「マキタ」で決定しました!
色はボッシュの濃い緑のほうが好みでしたが、マキタブルーもかっこいいですね
マキタの充電式ドライバドリル
私が購入した電動ドリルドライバーは、
マキタの充電式ドライバドリル(DF330DWSP)
です
私はAmazonで購入したんですが、セットが次の3種類あり
①:バッテリー×2・充電器・ケース・プラスビット・ホルスタ付
②:バッテリー×1・充電器・ケース付
③:本体のみ
私は②のセットを購入しました
バッテリーは足りないと感じたら買い足せばいいので、とりあえずは1個で十分かなと思ったので
実際、今のところは1個で問題ないです
↓私の購入品
↓ドリルとビットも必要
グリップが握りやすく、コンパクトなので女性でも使いやすいはずです
購入前は10.8vだと力不足かなぁとも思いましたが、実際使ってみるとDIYで使うには十分でした
今ではめっちゃお気に入りです!もう相棒ですね
マキタの仕上サンダ
私が購入した電動サンダーは、
マキタの仕上サンダ(BO3710)
です
電動サンダーはヤスリと同じ役割です。研磨するときに使います
手でヤスリがけをしてもいいんですが、量が多かったり広い面だとめちゃくちゃ大変
そんなとき、電動サンダーがあれば格段にラクで早くなります
電動ドリルドライバーと比べると優先度は低いですが、今後もDIYをやっていきたい方や大きめな家具を作りたい方はこちらもあったほうがいいでしょう
こちらのマキタの仕上サンダもAmazonで購入しました
↓私の購入品
こちらは思ったよりも大きいし重かった
音なんて想像の何倍も大きかった
マンションのような集合住宅だったらクレームが入りそうな音です、、、
(まぁ、最近のマンションは防音性に優れているって言うし、もしかしたら大丈夫なのかも。そこらへんは自己責任で)
ただ、アマゾンのレビューを見ると、”静か”という意見が多くありました
なので、電動サンダーは音が大きい工具であり、その中でもこちらのマキタの電動サンダーは静かなほうなんだと思います
この電動サンダーのおかげで、広い面のヤスリがけは格段にラクになりました
まとめ
まとめを書くような記事ではないんですが、締まりがないので一応、、、
DIYとは、、、
DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、素人(専門業者でない人)が、何かを自分で作ったり修繕したりすること[1]。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「やってみよう」の意。
引用元:DIY – Wikipedia
そう、”素人”が何かを作ることです
プロではないので多少の間違いや失敗は全然OK!
ただ、壊れて怪我をする等は避けたいので、多少の知識はあったほうがいいですけどね
それはやりながら習得していけば問題ありません
(私もまだ習得してないし…)
とりあえず、失敗してもいいので興味がある方は、早速電動工具を買って始めてみましょう!
DIY、楽しいですよー
以上!
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